計算カードは手軽なドリルとして役立ちます。

小学校の宿題で「計算カード」を毎日やっています。

最初は足し算でしたが、今は引き算をしています。

計算カードの中身は、1+1から始まる1桁同士の足し算と引き算です。

1日1回通りだけしてますが、欠かさず毎日する事で、最初は指を使って計算していた生徒も、今では指なしで、答えの9割を1回で正答するようになってきました。

めくるのに時間がかかる生徒の場合は、親御さんがめくってあげても良いと思います。

時間的には5〜6分でできますし、紙に印刷する手間が不要なので、計算カードはとても手軽なドリルと言えますね。

ちょっと要領の良い生徒だと答えが1、2、3、4、5、、、など順番になるようにカードを並び替えてしまうかもしれませんが、心を鬼にして、あえてバラバラに組み替えて使うと効果的だと思います。