冬休みウィンタースクールを終えて。。

本日は、冬休みウィンタースクールの最終日でした。

私自身も、また学ぶ事が出来ました。

スマートキッズの田地野(たじの)です。

 

まず、塾としては、冬休みは、夏休み以上に集中して勉強に取り組めました。

公立小学校では、宿題があまり多くないため、塾の教材で、国語の漢字の復習、読み取り問題のプリント練習、算数のプリント練習、今までの復習の他に、英単語なども集中して出来ました。

 

お弁当はボリュームアップした事で、味、量とも満足してもらえました。

ただ、体の小さな1年生には、やっと食べきれる量だったかもしれません。

3年生以上にはちょうど良い量でした。

 

冬でしたが、お昼ご飯の後に約1時間、公園での運動も取り入れました。

気温的には、意外と寒くなく、子ども達も自分もジャンバーなどの上着を脱いで、鬼ごっこなどをしました。

小学生と一緒にする鬼ごっこは、とても大変でしたが、生徒の気分転換にはちょうど良かったと思います。

 

次は春休みスプリングスクールを実施します。

新小学1年生からお待ちしています!

安心安全:ウイルス対策

安心安全:ウイルス対策

12月になって、寒くなりましたね。

スマートキッズ&エイムゼミナールの田地野です。

安心安全をテーマにしているスマートキッズでは、11月から教室のウイルス対策をしています。

普段から空気清浄機は利用していますが、空気清浄機では、インフルエンザやノロウイルスにあまり役に立ちません。アルコール消毒も細菌には効果がありますが、ウイルスには効果が薄いです。

ウイルスに効果があるのは、次亜塩素酸水です。

噴霧器で、生徒がいる間は常に空間除菌をしています。

 

 

 

 

 

 

 

次亜塩素酸水は、医療機関、飲食業界では、感染や食中毒防止のためによく知られています。

私も自宅での空間除菌や、焼肉や鍋物をする時に出る臭い消しに、7〜8年前から使っていました。

ただ、世の中には今ひとつ浸透していませんでした。

最近やっと、有名家電メーカーから次亜塩素酸水を利用した空気清浄機のCMを見かけるようになりました。

岡山市内、倉敷市、総社市でも11月からインフルエンザが流行り始めているので、皆様も予防なさってくださいね。

小学1年生の漢字は先取りして、次の学年へ進んでいきましょう。

今日は小学1年生の漢字のお話です。

スマートキッズの田地野です。

 

 

 

 

 

 

 

伊島小学校の1年生では、80字の漢字を覚えます。

スマートキッズでは、すでに一通り80字の練習が終わりました。

現在は、復習しながら定着させています。

 

小学1年生は、初めて漢字を習います。

これらの漢字は、今後習う漢字のパーツとして使われる事が多いので、

正確に覚える事が大切です。

書き順も初めてなので、「口」という漢字を一筆書きしたりしないように、

最初は、きちんと書き順を見ていてあげましょう。

 

覚えやすい方法は、まず教科書に出てくる読み方と使い方で練習します。

シンプルに、漢字1つにつき5〜6回をノートに書きます。

その時に、読み方を口に出しながら書くと、定着しやすいです。

その後、ノートの練習した部分を、別のノート等で隠します。

漢字の読みを言ってあげて、その漢字をノートに書けるかどうかテストをします。

テストで書けなかった漢字は、その漢字だけ5〜6回練習します。

その後、書けなかった漢字だけをテストします。

そして、そのテストで書けなかった漢字だけを練習します。

練習する漢字は、だんだん少なくなるので、それほど労力はかかりません。

 

スマートキッズでは、小学1年生の漢字の定着が、11月末頃に終わります、

12月からは、小学2年生の漢字に入ります。

漢字などは、身についたらどんどん先取りする事をお勧めします。

小学校1年生になる前にやっておくと良い事。

小学校1年生になる前にやっておくと良い事。

こんにちは、スマートキッズの田地野です。

来年の春から小学校に入られるお子さんの保護者様に伝えたい事があります。

小学校1年生になる前に、身につけておくと非常に役立ちます。

それは、ひらがなと、カタカナの読みです。

ひらがなとカタカナを全て読める事で、あらゆる学習のスタートダッシュを切る事ができます。

ひらがなとカタカナが読めると、小学生向けの振り仮名付きの本は全て読めるようになります。

そして習得できる知識量に膨大な差がつきます。

 

学習方法は、

まずは、1文字ずつのカード等(五十音表も良いです)で、文字と発音を結びつけていきます。

これは「あ」、これは「い」と一緒に繰り返した後で、これは何?とクイズ形式にすると覚えやすいです。

次に、動物の名前、物の名前などの単語と文字を結びつけていきます。

※よくあるイラスト付きのカード(かるたでもOK)が使いやすいと思います。

ひらがなを全て覚えられたら、カタカナの五十音も同じ要領で覚えてしまいましょう。

カタカナまで覚えると、街にある看板も読めるようになるので、お出かけの時にクイズ形式で

看板を読んでいきましょう。お子さんも楽しめながら出来ると思います。

 

また、ひらがなを読めるようになった時点で、ひらがなだけの本を図書館などから借りてきて、

文字を追いながら読み聞かせをしましょう。

その時に、お子さんに1行、2行と読んでみさせて、褒めてあげましょう。

だんだんと自分で本を読むようになっていきます。

 

小学1年生がカタカナをマスターすると、地理の勉強もできます。

小学1年生がカタカナをマスターすると、地理の勉強もできます。

スマートキッズの田地野(たじの)です。

スマートキッズに通う1年生がカタカナを完璧にマスターした結果、

地理の勉強もできるようになりました。

それは、国旗かるたを利用して、国旗、国名、首都、国の位置、を同時に覚える方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

国旗かるたは、絵札、読み札と簡易的な地図が入っています。

このカルタで、主な48の国旗、国名、首都、国の位置を覚えることができます。

学習方法も簡単です。

絵札の国名を読んで、地図の中からその国の場所を探します。

絵札を生徒に1枚渡して、質問します。

講師「この旗は、どこの国ですか?」

生徒「みなみアフリカ!」

講師「南アフリカの首都はどこですか?」

生徒「プレトリア!」

講師「地図のどこにあるかな?」

生徒「ここ!」

の繰り返しです。

最初はカードを読んでいるだけですが、繰り返し学習によって

少しずつ覚えていきます。

慣れてくると、カードをまとめて渡しても、

1人で国名を読んで、地図から探せるようになります。

ご家庭でもできると思いますので、オススメです。

しかも国旗かるたは、100円均一ショップで購入できます。。。

100円で始められる地理の勉強です。